2015年6月9日火曜日

雲取山(東日原~長沢背稜~鴨沢)

6/6(土)、東日原~長沢背稜~雲取山荘~鴨沢のコースを視覚障がいランナーの伴歩で日帰りハイクしてきました。

東日原(09:12)-一杯水避難小屋(10:42/10:49)-七跳山分岐(11:38/11:47)-酉谷峠(12:22/12:36)-長沢山(14:14)-芋ノ木ドッケ(15:35)-大ダワ(16:07/16:13)-雲取山荘(16:27/16:42)-小雲取山(17:20)-ブナ坂(17:48/18:04)-鴨沢(19:39)
※CT 14時間05分、行動時間10時間27分(CT74%)、2017mD+、2177mD-

小雲取山まではほぼ歩き。移動時間 8時間29分なので休みも多め。雨にも降られず、東京都と埼玉県の境界をなす山深く静かな長沢背稜と奥多摩の自然を楽しむことができました。


06:30調布~08:00奥多摩

中央道で八王子ICまで行きあとは一般道。車は多め。八王子で雨が上がり奥多摩に着く頃には青空が広がりました。駅の先の駐車場に駐車(当日1日1200円)。

08:30 奥多摩駅で視覚障がいランナーのハセちゃん、もう一人の伴走者シノマルさんと待ち合わせ。東日原行きの2台目のバスに乗車。

山ガールが多くて混雑していましたが川乗橋で半分以上降りていきました。

08:35奥多摩駅~09:00東日原(460円)

09:12 東日原(標高620m)スタート!

まずは私が先頭ガイドを担当。私、ハセちゃん、シノマルさんの順に進みます。先頭ガイドは、道幅(ダブル、シングル、ハーフ、クウォーター)、左/右キレ、段差、根っこ、ガレ、岩、立木、頭上枝などをガイドしながら歩きます。

今回は一杯水避難小屋~酉谷峠の区間(1h30m)をシノマルさんが先頭ガイドを担当し、それ以外の区間(9h)は私が先頭ガイドを担当しました。難易度の高いコースで難しかったですが大きな怪我もなく帰って来られてホッとしました。

ヨコスズ尾根は1:30(CT2:30)でクリア。雨上がりのしっとりとした森の中を順調に登り、痩せてる危険区間も無事に通過できて順調な滑り出し。

10:42/10:49 一杯水避難小屋

ここからシノマルさんに先頭交代。三ツドッケ(天目山)は巻いていきました。この辺りから芋ノ木ドッケ付近までを長沢背稜と呼ぶようです。稜線の南側に道がついています。

11:14/11:16 ハナド岩
縦走路から左に少し入ったところにハナド岩という展望台がありました。前に見えるのはタワ尾根、その向こうの石尾根は残念ながら雲の中。

足元は数百m切れ落ちているので要注意。。

ここから七跳山分岐までは木のハシゴが何箇所かあり慎重に進みました。

11:38/11:47 七跳山(ななはねやま)分岐

小川谷林道は東日本大震災(2011.3.11)による崩落で通行止めのまま。エスケープルートのない山深い道だけにすれ違う人は玄人っぽいソロ数名だけでした。

気温が下がってきたのでアームカバー、ウィンドジャケット、グローブを装着。

七跳山分岐から酉谷峠の間には真新しい熊剥ぎの跡が多数。一人では通りたくない道ですね。。

12:22/12:36 酉谷峠(とりだにとうげ)

峠のすぐ下にある酉谷避難小屋で休憩。綺麗な避難小屋。小屋の奥のトイレも綺麗。気温計は11℃でした。

水場は入口近くにチョロチョロと。

ここで先頭交代しゴールまで先頭ガイドを担当しました。酉谷山(黒ドッケ)には寄らず巻き道で。

13:28 滝谷ノ峰へリポート
東京都水道局が設置し、2010年11月1日から運用開始されたヘリポート。ヘリポートの左側を迂回して通ります。

13:52 水松山(あららぎやま)分岐。

上の写真地点の少し上にこちらの標柱。この右手に水松山山頂があるようですがスルー。

14:14 長沢山(標高1738m)
長沢背稜の主峰!なのかな。。特に展望もなくパッとしない山頂でした^^;

ここからはシャクナゲの自生地でしたが今年はもう咲き終わってしまったようでした。

痩せ尾根と根っこの壁の難所が続きました。

稜線は北風が冷たく、途中で少し休憩がてらレインウェアを着ました。

15:35 芋ノ木ドッケ(芋木ノドッケ)(標高1946m)
東京都第二位の高峰。埼玉県側からの道との合流地点。長沢背稜の末端。

芋ノ木ドッケと書かれた標柱は少し先にありました。ここから大ダワまで大きく下る。確かここは踏み跡が多くて少し分かり難かった。

白岩山への巻き道との分岐。

滑落事故注意の標識が現れるころには傾斜も緩やかになる。

埼玉県側の標柱。雲取山まで1.7km。

16:07/16:13 大ダワ(標高1700m)

男坂と女坂がありましたがコースタイムの短い男坂で。廃屋の雲取ヒュッテ横を通過し、モンベルの展示場のようなテント場を通って雲取山荘に到着~。

16:27/16:42 雲取山荘(標高1830m)
小屋の前のテーブルは夕食で賑わっていました。小屋の中も宿泊客の受付で混雑していて買い物できる雰囲気ではなくコーラは断念orz。宿泊客が飲んでいたワインが美味しそうでした~。

15分ほど休憩して出発。時間の都合上、雲取山は巻いて小雲取山へ。小屋から少し山頂方面へ登ったところから分岐。

狭くて根っこも多い巻き道を30分ほど歩いて巻き道終了。正面にはダイナミックな雲!

17:20 小雲取山(標高1937m)

ここからは走る。自分のガイドが上手ければ、ハセちゃんはもっと速く走れるのだが、難しい。

17:34 奥多摩小屋

ブナ坂の辺りには大きな鹿の群れがいました。流石にこの時間は他に登山者もおらず鹿もびっくりしたでしょうね^^;

17:48/18:04 ブナ坂(標高1650m)

日没は18:56。当初は石尾根で奥多摩まで行く予定でしたが、時間的に厳しいので鴨沢へ下りることにしました。ヘッドライトを装着し、レインウェアを脱いで走れる態勢へ。

鴨沢の最終バスは18:38で無理ですが隣の留浦は19:10、20:00(最終)。CT2:35だとアウト。

登り尾根の東側に入ると一気に暗くなりライト点灯。

先週痛めた左足底と右膝。一週間走らず安静にしましたが、後半は痛みが出てきてしまいました。

長い長い下りを走ってようやく車道へ。

19:25 小袖乗越

駐車場にはたくさんの車が停まっていました。再び林道に入って最後の最後の舗装のところでハセちゃんが脚を踏み外して危なかった(冷汗)

19:39 鴨沢(標高540m)、ゴール!
ブナ坂から1:35。何とかバスに間に合うことが分かりホッとしました。

鴨沢バス停の隣には居酒屋が出来ていました。生ビールのテイクアウトもあり。下山後の一杯は美味しいでしょうね。

留浦までは700mほど歩き。

留浦(とずら)。なかなか覚えられない読み方です。。

20:00留浦~20:33奥多摩駅(630円)


このバスだと駅について3分(20:36)で電車が発車(次は21:03)。今回は車でしたので慌てずに済みました。

河辺のバーミヤンで乾杯(自分は運転なのでコーヒーで)!^^

23:00 調布駅で解散。おつかれさまでした。


■ウェア、シューズ
サンバイザー/OR
サングラス/SportEYZ
ウェア/アキレスふれあいTシャツ
アンダー/finetrack フラッドラッシュスキンメッシュノースリーブ
アームカバー/finetrack フラッドラッシュアクティブスキン アームカバー
パンツ/mont-bell トレール ランニングショーツ
アンダー/finetrack フラッドラッシュスキンメッシュボクサーショーツ
ソックス/SmartWool ハイキングウルトラライトミニ
レインウェア/finetrack エバーブレスフォトン
ウィンドブレーカー/mont-bell EXライト ウインドジャケット
グローブ/OR バーサライナー
シューズ/La Sportiva ウルトララプター

■装備
バックパック/Gregory MIWOK 18L
ストック/シマノ トレランポール13.6
ヘッドライト/GENTOS HW-888H
地図/山と高原(奥多摩)
コンパス、エマージェンシーキット、熊鈴、トイレットペーパー、保険証(山岳、健康)、GPSウォッチ、携帯電話、充電池など

■水、食料(消費したもの)
ポカリスエット 500ml
ミックスナッツ /約 500kcal
ようかん 3本/167kcal x 3
プロテインバー 1本/165kcal

■GPSデータ

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