2015年4月21日火曜日

第25回かすみがうらマラソン

4/19(日)、今シーズンの勝負レース、『 第25回かすみがうらマラソン 』に参加してきました。昨年、視覚障がい者の伴走(後半担当)で参加しましたが単独では初参加です。

結果は、2:51'59(ネット 2:51'58)

残念な結果で終わることになってしまいました。

調子は絶好調まで上げられなかったものの、序盤から設定ペース(3'50~3'55)を無理なく感じ、今日は行けると感じながら進みました。

25kmくらいから徐々にピッチが鈍くなり、36kmで突然右ふくらはぎ下部に激痛が走り一歩も走れなくなりました。しばらく悶絶して何とか再スタート。右脚を引きずりながらの残り6kmとなってしまいました。

前半は暑さも感じましたが後半は予報ほど暑くならず個人的には良いコンディションに感じましたが、知り合いのランナー達の記録も低調で気温の影響はあったのかもしれません。

こんな形でシーズンが終わるとは思っていなかったのでとても落胆しています。

記録を目指すランはこれを最後にしようと思っていましたが、このままでは終われないな。

しっかり反省して来シーズンもう一度挑戦したいと思います。

では、前日から振り返ります。


■4/18(土)大会前日(東京→土浦)

05:00 ... 起床。青太前日 62.1kg、勝田前日 59.9kg、静岡前日 60.3kg、今回 59.9kg 。静岡のあと少し増えましたが、ここ一ヶ月は低炭水化物で1kg程度減らして上限ギリギリ。

06:30 ... 最終調整、5.55kmjog

12:45 ... お昼に焼きそばを食べてから車で出発。風速10m?の強風にあおられながら土浦まで90km。こんな日でなくて助かった。

14:45 から車でコース下見。後半は昨年伴走で走っているので前半をじっくりと。23km付近にある歩崎観音に立ち寄りました。

境内から茨城百景の眺め。コースからは霞ヶ浦があまり見えないのですが、ここからは国内2位の面積の湖を一望することができました。

土浦市内の酷い渋滞にハマり、17:45チサンイン土浦阿見(素泊5400円)にチェックイン。後から考えると、前日の運転も右脚に疲労を溜めた原因かも。今後、勝負レースに車で行くのはやめようと思う。

18:00 ... 夕食は徒歩5分のデニーズ。マルゲリータとキャラメルパンケーキ。

22:00 ... 就寝。バスタブにお湯をはって加湿器代わりにしたものの、夜半に乾燥で喉が渇いて目が覚めてマスク装着。これも後から考えると汗かいて脱水していたのかもしれない。


■4/19(日)大会当日

05:00(5時間前) ... 起床。睡眠7時間でまずまずの目覚め。起床時心拍数は49とかなり高い。何故?

06:00(4時間前) ... 朝食。2月からのロング走で繰り返してきた定番メニュー。おにぎりx2、塩豆大福x2、バナナ、グレープフルーツジュース。スポーツミネラル経口補水液を摂っておけばよかったかもしれません。

天気予報は晴れ。10時18℃、11時18℃、12時20℃と前日の予報より更に改善。風は南東3m。ウェアはランシャツ、ランパンのみ。陸連登録の部のゼッケンは前・後で前に計測チップ。

07:00 ... ホテルを出発。07:10 市民運動広場の無料臨時駐車場に到着。

07:30 無料送迎バス(7:00~9:00)は次々と出ていて待ち時間なし。5分ほどで高架上にある川口町停車場に到着。階段で地上に降りたところの仮設トイレが空いていました。ここから徒歩10分ほどで会場へ。

08:00(2時間前) ... 会場の川口運動公園に到着。

薄曇り。暖かくランパン、ランシャツでいても寒くなかったので早めに着替えて手荷物預け。100円でお釣りはなし。事前送付されていた袋(ナンバーシール貼り付け)に入れて預けました。

会場ではツカさんご夫婦が見つけて下さりお話しできてリラックスできました。

09:00(1時間前) ... トイレ(10分待ち程度)の後にスーパーヴァーム50kcal、アミノバイタル赤180kcal投入。

フルマラソンの前に10マイル(9:20スタート)があるため整列は9:30開始。

スタートブロックはA~H。エントリー時の申告タイム順。

定員2万人(出走17,809人)。男子招待・陸連登録1,903人、女子招待・陸連登録は270人、盲人男子IPC登録7人、盲人女子IPC登録2人。

ロスタイムを減らせるよう早めにスタンバイしていたら、今シーズン初戦のアオタイでお世話になったワダさんにお会いすることができました。

近況を話していたら「これフルですか?」と女性に話しかけれれ、「10マイルです」と答えたあと、2人で顔を見合わせ「今の、○○○○だよね・・・」と。綺麗な方でした。サブ3.5のPBで完走されたようです。

10マイルのスタート後に車いすがスタンバイ。その50mくらい後方に整列。前から3列目の好位置に並ぶことができました。周りに倣って体育座りで待機。暖かくて助かりました。

待機中、両ふくらはぎの筋肉がピクピク動くのがちょっと気になりました。しっかり給水しなければと思いましたが、スタート時から脱水気味だったのかもしれません。


10:00 ... スタート!
(コース写真は前日下見時のもの)

ロスタイムは、1秒

好位置からのスタートでスムーズな出だし。左折して常磐線の跨線橋のピークを越えた辺りが1kmで3'50。登りを含めてのタイムなので意外と体は動けている。

距離表示は1kmごと(電柱とプラカード)と中間点。RCチップによる計測は5kmごとと中間点が記録されました。

跨線橋を越えて右折。早くも喉がカラカラ。暑いというほどではないが気温は高め。

ここで今シーズン何度か参加させていただいた多摩クラの2両列車が登場。リズムも合ったので連結させていただくことに。

右にカーブしながら約1kmの登り坂はふくらはぎを使わないように登る。

ジェルはランパンにテーピングで貼りましたが落ち着かないので結局剥がして手で持って走りました。時々汗を拭うために持ち替えましたが、手のひらの汗も脱水を助長したかもしれません。

5kmの手前で最初の給水。水を頭から被り、アクエリアスを補給。前半はこのパターン。

給水所は約2.5km間隔に設置されていました。コップに入っている量が全体に少な目だと感じたものの、毎回摂っていたので大丈夫だろうと考えてしまいました。毎回コップ2杯くらい飲むべきでした。

5kmの通過、19'30

東中貫町の交差点を右折。一直線の平らな道路で走りやすい。約7kmで再び常磐線の跨線橋越え。ここも膝から下を使わないように登る。

跨線橋越えた先には大会スポンサー日立建機さんの長いエイドステーションが並んでいました。応援の人も多かったです。

10km手前でジェル(メダリスト)を補給。今回はメダリスト(10km、20km、30km)とアミノ顆粒(15km、25km)を補給しました。ミネラル系も持つべきだったかな。

10kmの通過、38'52(19'22)

序盤はやや心拍が高く感じていましたが10kmを過ぎてからスッと楽になり、集団内でも脚が余る感じでした。

加茂入口交差点を左折して国道354に入ります。

500mほどで右斜めの旧道に入ります。13km地点には見事な桜。

若干ペースが落ちたのか後続から次々と追いつかれる始めましたが体感イーブンをキープ。

再び国道に一瞬戻り(レースの時はここを真っ直ぐ通してくれました)、再び右斜めの旧道へ。

前半のキーポイント、高低差15mくらいの下りと登り。

足元注意のプラカードがあり何かと思ったらセンターラインに立体的な反射板が並んでいました。周りにランナーも多かったので接触に注意しました。

15kmの通過、58'21(19'29)

登り返しでは集団から遅れないようにと少し脚を使ってしまい心拍を上げてしまいました。息を整えるのに少し時間がかかりました。これは無駄な動きだったかもしれません。

老人ホームの前ではたくさんのおじいちゃん、おばあちゃんの声援、ありがとうございました。

この辺りは10人くらいの集団で給水はちょっと取り難かった。給水所も左右に現れるので早めに見つけて位置取りをしないといけませんでした。

20km地点は盲人マラソンの伴走交代が待機していて、昨年一緒によねちゃんの伴走をしたヒロヤ君や今年よねちゃんの伴走をするひぐりと声を掛け合うことができました。

20kmの通過、1:17'44(19'23)

ここからは昨年も伴走で走ったコースなので距離感は分かる。

中間点、1:21'54

ここまでラップタイムしか見てこなかったので初めてトータルタイムを意識。45分カットは微妙かな。少し左前足部が熱くなってきてマメの気配を感じる始める。

中間点先の急坂に「スピード落とせ」の看板。落とせません。転ばないように注意して高低差20mくらいを一気に駆け下りる。あとは平坦のみ。

今年は急坂を下りきった先の折り返し点がなくなり右斜めの畦道へコース変更。22kmのラップを見ると下り坂のタイムへの影響は-20秒くらい。

この辺りから、脚の動きが鈍くなってきたことを感じ始めました。

23km地点の歩崎公園前はゲストのお笑いタレントの応援もあり賑やかでした。

ここを過ぎた辺りから集団がバラけ始めました。5mの差が詰められなくなる。無理するべきか悩む。

集落を抜けて24kmを左折した時点で集団と10m差。

次の集落に入り左コーナーの先、橋の手前が25km。25km手前でアミノ顆粒を摂ろうとしたらジェルを落としてしまい戻って拾いました。こういうミスは勿体ない。。

25kmの通過、1:36'46(19'02)

ロスタイムの間に前と30mくらい開いてしまい追いかけるのは諦め、残り17kmを上手く纏めようと気持ちを切り替えました。

左手の田んぼの先に霞ヶ浦。この辺りは単独走。落ちてくるランナーと抜かれるランナーが半々くらい。

次の集落では少年野球団の子供たちのハイタッチ。応援も多くて賑やかでした。

30kmの通過、1:57'01(20'15)

25~30kmでラップが20分を越えてしまいました。残り12km。ラスト7kmからもう一度上げられる余力を残そうと35kmまでは体感重視で抑えました。

30kmを過ぎで左前足部のマメの痛みが強まり31km付近で破裂。無意識に左をかばったことも右脚に負担をかけてしまった原因かも。最近はレースでマメができることが多く、シューズやソックスの問題ではなく、履き方の問題なのかもしれません。改善しなければ。

脚への負担ということではシューズ選択も失敗だったかもしれません。今回履いたsen boostで走る脚筋力が足りませんでした。レース後、膝下、指までパンパンに腫れ上がっていました。

ただ、ひたひたと走る裸足ランナーに抜かれてシューズなんて何でもいいのかなとも思いましたが(苦笑)

35kmの通過、2:18'09(21'08)

さあ、ここから最後がんばろうと再び4'00/kmまで上げる。田園地帯の先に筑波山。

36km付近のゆるいシケインに差し掛かったところで突然、右アキレス腱にドンと衝撃がはしりました。

緊急停止

ガードレールを使って脚を伸ばしてみるが痛みで走れない。

横をどんどんランナーが通り過ぎ、焦って少し走り出すが再び痛みでストップ。

しばらくして痛みはあるものの片脚ケンケンは出来るようになりゴールを目指す。

最後まで全力で追い込めなかったことが辛い。。

ようやく辿り着いた38km付近のエイドで、バナナをいただき、給水を2杯がぶ飲み。

ここも今年のコース変更。国道354号を50mほど右へ行って折り返し。交差点に戻ってきたところで、よねちゃん+伴走ひぐりとすれ違い。

しばらくして追いつかれ、「50分カットいけるぞ!ファイト!」と応援して見送りました。昨年は2位で悔しい思いをしましたが今年は見事に優勝でリベンジ。良かった。

今年のコース変更の最後、橋の手前まで行かずに早めに左折して田園の中の道路へ。綺麗な直線道路。

エイドのバナナが効いたのか痛みはあるものの4'30/kmくらいまで戻す。

40kmの通過、2:42'00(23'51)

突き当たって右折。応援も増えてきてあと少し。

かばっていた左脚も攣りそうになってきたので出来るだけバランスを崩さないように集中。

トラックに入って52分がギリギリな感じだったので最後、少し無理して

ゴール!

42.195km、グロス 2:51'59、ネット 2:51'58

ロスタイム 1秒
05km、0:19'30(19'30)
10km、0:38'52(19'22)
15km、0:58'21(19'29)
20km、1:17'44(19'23)
25km、1:36'46(19'02)
30km、1:57'01(20'15)
35km、2:18'09(21'08)
40km、2:42'00(23'51)※攣りストップ
GOAL、2:51'59(09'59)※攣り

前半 1:21:54、後半 1:30:05、前後半差 8'11

タラレバですが攣りがなければ4~5分は変わっていたかな。気温の影響も考慮すれば45分カットの手応えも感じられるレースでした。とは言え、40分カットにはまだまだ課題も多く感じました。

今シーズンはトレーニングを開始したのが11月と遅かったため、勝負レースを天候が不安定な4月にせざるおえませんでした。来シーズンは初戦から狙いにいけるよう年間計画を立てたいと思います。

右のアキレス腱(ヒラメ筋?)は、2011年に左脚でやった時と同じような感覚。あの時はつくば3週間前で無理して右脚の腸脛靭帯炎(今でも時々違和感)を発症してしまいました。今回は焦らずしっかり休んで治したいと思います。肉離れでないといいのですが。

ボランティアの皆さま、大会関係者の皆さま、応援の皆さま、ありがとうございました。


■GPSデータ(20km地点は約6秒遅れてラップ)

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