2014年8月5日火曜日

富士山(御殿場口ルート)

8/2(土)に御殿場口ルート富士山に登ってきました。御殿場口ルートは富士山の南東斜面で、山頂まで登るのは初めて(下りは小学生の時に一度あり)です。富士登山駅伝のコースでもあります。

例年だと富士登山競走に向けて吉田口ルートから数本登って富士山終了の時期ですが、今年は富士登山競走にエントリーしなかったので初登頂。

今年は翌日に開催される富士登山駅伝(昨年は4区、8区を担当)で補欠に回りましたが、折角麓まで行くので同じく補欠のじーさんと山頂まで登ってきました。

御殿場ルートは御殿場口新五合目を出発し、静岡県側(御殿場市)の富士山南東側から山頂を目指すルートです。

登山口の標高が1,440mと吉田口ルートや富士宮口ルートに比べて約1,000mも低く(吉田口の馬返しと同じくらい)、山頂までの標高差が大きく山小屋も少ないため空いているルートです。


登り:
御殿場口新五合目(07:35)-大石茶屋(07:41)-次郎坊(08:14)-旧二合八勺(08:27)-ブル道交差点(08:33)-旧四合目(08:51)-新六合目(09:12)-六合目(09:38)-七合目(09:58)-砂走館(10:05/10:12)-赤岩八合館(10:34/10:43)-八合目(10:53)-御殿場口山頂(11:28/11:33)-富士館(11:34/12:10)-剣ヶ峰(12:18/12:25)

下り:
剣ヶ峰(12:25)-富士館(12:29)-御殿場口山頂(12:30)-八合目(12:45)-赤岩八合館(12:49)-砂走館(12:57/13:08)-七合目(13:12)-下り六合(13:18)-分岐(13:21)-旧二合八勺(13:27/13:29)-次郎坊(13:30)-大石茶屋(13:36/13:37)-御殿場口新五合目(13:38)

(CT 12時間35分、行動時間06時間03分(CT48%)、累積上昇2318m、累積下降2306m)

登りは歩き。雨宿り2回 計45分(赤岩八合館:9分、富士館:36分)。

■8/2(土) 
3:30 起床。4:30 に調布の自宅を出発。じーさんと合流して東名道経由で 7:00 に御殿場口新五合目(太郎坊)に到着しました。

太郎坊は登山者が少ないこともありこの時期でもマイカー規制がありません。舗装の駐車場は3つあり、第1Pは Mt. FUJI TRAIL STATION として占有されており、第2P は満車。第3Pは半分くらい埋まっていて停めることができました。

07:32 御殿場口新五合目(太郎坊:標高1440m)スタート!

この時は山頂もよく見えて日差しの強さにどれだけ日焼けするのかと思っていました。

07:38 大石茶屋

序盤は砂礫の緩やかな登り。左側にジグザグ道もありましたが、駅伝と同じ直登ルートで一気に登りました。登山者もおらず静か。吉田口ルートとは全く別の山のようです。

先ほどまで雲一つなかった山頂が20分ほどでまったく見えなくなっていました。

08:14 新五合五勺(旧二合五勺、次郎坊:標高1920m)

長い直線が終わり下山道と登山道がクロス。ジグザグ道の始まり。昨年よりは路面が締まっていて登りやすかったかな。まあ、やっぱりキツかったけど^^;
08:27 旧二合八勺は富士登山駅伝の4区と5区の中継所。昨年は走って34分台でしたが歩きだと52分。翌日の場所取りで登る時間の目安になりましいた。

昨年まであった気象庁の避難小屋(白い小屋)は噂通り無くなっていました。自衛隊員や陸連の人が準備をされていたのでご挨拶。「須山口下山歩道」の看板がありました。山中湖もよく見えました。

ここから駅伝では5区の区間。 08:33 ブルドーザー道交差点

08:51 ブルドーザー道交差点(旧四合目)
先行していた登山者に追いつき始めます。
09:12 新六合目(標高2590m)
山と高原地図では「六合目」と表記されていますが、現地の看板は「新六合目」となっていました。
再びブル道を横切ります。天気が怪しくなってきた。


09:38 六合目(標高2830m)
山と高原地図では「旧六合目小屋跡」と表記されていますが、現地の看板は「六合目」となっていました。

六合目看板の先に宝永山や大砂走りへトラバースするルートとの分岐がありました。
標高3000m越えると七合目はすぐ。しかし、5区は長いな~。

七合目の手前に大砂走り(下山道)との分岐。ここから登山道と下山道が一緒になります。

09:58 七合目(日の出館:標高3030m)
山と高原地図では「3040m」と表記されていますが、現地の看板は「3030m」となっていました。

10:03 七合四勺(わらじ館:標高3050m)
五合目の大石茶屋から約3時間。ようやく2軒目の営業している小屋に到着。


写真を見たら、すいか(300円)やトマト(300円)が売っていたみたい。食べたかったな~。

10:05 七合五勺(砂走館:標高3090m)

駅伝では5区と6区の中継所。メニューはこちら。宿泊する選手はカレーが食べられるらしい。

7分ほど休憩して出発。砂礫からやや硬い路面に変わり歩きやすくなる。

突然、雨が降り始めたので急いでレインウェアを羽織りました。

10:34 七合九勺(赤岩八合館:標高3300m)

山頂まで最後の小屋でメニューはこちら。砂走館とほぼ同じですが、ホットカルピスと芋焼酎(お湯割り)があります^^;

雨が激しいので軒先でしばし雨宿り。10分ほどしたら小降りになってきたので出発。

ここから奥宮境内。
10:53 八合目(見晴館:標高3400m)

このあたりで一旦雨が上がり、晴れ間が広がってきた。

左手には残雪。山頂も見えてきた!

と、喜んだのも束の間、今度はヒョウが降ってきた(泣)

岩の多い斜面を登っていくと突然山頂の鳥居が見えてきました。

11:28 御殿場口山頂(標高3710m)

富士山頂郵便局の軒下で5分ほど雨宿り。郵便局の営業は7/18~8/24の6時~14時。弱まる気配がないので富士館までダッシュ。 11:34 富士宮口山頂(富士館:標高3710m)
 雨宿りの客で混雑していましたが、一番奥で販売していたカップラーメン(800円)をゲット!熱々で生き返った~。美味しかった!

山頂でもLTE。今年は登山道のどこでも電波を拾えて驚きました。各社競って富士山での通話範囲を広げているようですね。

雨も小雨に変わってきたのでトイレ(300円)に寄ってから 12:10 再スタート。休憩36分。すっかり長いしてしまった(汗)
12:18 剣ヶ峰(標高3776m)

最高峰の標柱は写真撮影待ちで時間がかかりそうだったので、三角点だけ踏んで下山開始!

七合目まで登りと同じルート。


12:57 砂走館で10分ほど休憩していよいよ大砂走りへ。
13:12 七合目の先から下山専用道へ入ります。

13:18 下り六合。また雨が強くなってきた。宝永火口を経て富士宮ルートへ至るルートとの分岐。道をはずれないように注意して下り始めます。

ザックザックと大砂走りのダイナミックな下山!楽しいー!!

13:27 旧二合八勺

シューズの中に入った砂を一旦出して、昨年走った8区の区間を大石茶屋までタイムトライアル。一気に駆け下りる。いいスピードで走れました。

13:36 大石茶屋

二合八勺から大石茶屋まで7分25秒。1分ほどじーさんを待ちましたが来ないのでゴールまで先に行くことに。

13:38 御殿場口新五合目、ゴール!
駅伝ではもう少し下まで行きますが、荷物を背負っていたことも考えると、昨年よりいい走りができたかな。 

シューズは砂礫に埋まるので表面までボロボロ。

山頂から約1時間。あっという間でしたが楽しい下りでした。

第1Pのトレイルステーションには「おもてなし給水」があって足を洗えて助かりました^^

改めて富士登山駅伝のコースの過酷さを知ることができました。トレーニングにもいいコースですね。

ちなみに、チームは翌日の駅伝で4時間40分を切るタイムで無事にゴール。来年の出場権をほぼ確実にしました。サポートの仕事も大きな問題なく終えることができてホッとしました。


■ウェア、シューズ
サンバイザー/OR
ウェア/山民会Tシャツ
アンダー/finetrack フラッドラッシュスキンメッシュノースリーブ
パンツ/mont-bell トレール ランニングショーツ
タイツ/SKINS スポーツハーフタイツ
ソックス/貰い物(みたけ山トレランの参加賞)
シューズ/adidas adizero XT3
レインウェア/finetrack エバーブレスフォトン
ウィンドブレーカー/mont-bell EXライト ウインドジャケット
グローブ/ORバーサライナー
グローブ/PEARL iZUMi 夏用バイクグローブ

※大砂走りを走るのにスパッツを持って行くのを忘れた。(テーピングで代用)

■装備
バックパック/TNF SHRIKE 12L
防水バッグ/SEA TO SUMMIT 3L
ヘッドライト/PETZL ティカXP2(+予備電池)
地図/山と高原(富士山)
GPSウォッチ/Garmin Forerunner910XT
エマージェンシーキット、ホイッスル、細引き(3mmx5m)、ダクトテープ、トイレットペーパー、テーピング、保険証、防水マップケース、携帯電話、充電池、デジカメ、速乾性タオル

■水、食料(消費したもの)
麦茶 400ml/0kcal ※400mlくらい消費
ようかん3個/170kcal x 3
カップラーメン/400kcalくらい?

■GPSデータ
最低高度:1,448m (実際は1440m)※誤差8m
最大高度:3,660m (実際は3776m)※誤差116m

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