2014年1月18日土曜日

new balance RC1100

今シーズン用というか別大用に昨年末購入したシューズ。これまでのフルマラソンでは初フル以外はadidas(Japan、REN)を履いてきました。昨シーズン履いた adizero TAKUMI RENは、ソールが硬めで反発力がある分、2時間49分で走ったレースでも終盤は前足部(底)の痛みに耐えられるかギリギリの感じでした。今シーズンは別のシューズを試してみることにしました。

◇new balance RC1100(ニューバランス RC1100)
品番:RC1100 R2、カラー:RED、Size 25.0cm(UK7.0)、WIDTH:2E、重さ:左171g、右174g

ボストンを拠点とするアメリカのシューズメーカー。私が高校生だった四半世紀前の陸上部の長距離ブロックでは、asicsとニューバランスが人気でした。ナイキは少し出始めてきた頃でしたがミズノを履いてる人はいなかったような。当時のニューバランスはクッション性のいいシューズというイメージがありました。

最近のニューバランスはウルトラマラソン用シューズの印象が強くて購入の検討対象に入っていませんでした。ラン仲間から、RC1300とRC1100は、モンテローザ徳本選手、上武大花田監督のアドバイスを受けて作られた久々に本格的なレースシューズだと教えてもらい興味を持ちました。
RC1300、RC1100紹介ページ → http://www.newbalance.co.jp/products/running/japan_rc/

手に取った第一印象は見た目以上の軽さが印象的でした。下記はショップで表示されていた26.5cmサイズの重量ですが、軽量に感じているRENよりも軽いということは驚きでした。

155g asics ソーティーマジック
160g asics ソーティージャパン
166g new balance RC1300
170g adidzero TAKUMI SEN
170g asics ターサージール2
188g new balance RC1100
200g adizero TAKUMI REN
215g adizero Japan2
220g adizero Japan boost

Japan2はいいシューズですが重たくなるため、RC1300、RC1100、ターサージール2に足入れしました。

RC1300は昨年履いたRENに近い印象。反発力(スピード)は得られそうですが、自分の脚では前足部の衝撃に耐えられそうにないなと感じました。写真(左:RC1100、右:RC1300)を見ても分かる通り、ヒールの形状や高さが浅いためフィット感が弱く、RENの踵に吸い付くようなフィット感を経験してしまうとルーズに感じました。

ターサージール2は今回履いた3足の中では最もフィット感も良く、走り易そうな印象を受けました。重さもRC1100より軽いです。

ただ、店員さんによれば、前足部(底)が痛くなるのはバネを使ったストライド走法で「蹴る」フォームのランナーに多いとのことでした。ふくらはぎに疲労が来るタイプ。図星。

ジール2は、REN以上に蹴る動きが出やすいシューズ(ソールの真ん中が分かれているシューズは蹴りやすい)で、蹴るタイプのランナーにはお勧めできないとのことでした。

一方、RC1100は4mmドロップでフラット着地がしやすく、蹴れないので脚を残せるとのことでした。

走りやすさを選ぶか、脚を残すことを選ぶか。。。

今回はRC1100に賭けてみることにしました。

普段履くサイズは25.5~26.0ですが、このシューズは 25.0cmでちょうど良かったです。2E、25.5のジール2とRC1100を並べた写真。明らかに細くて長い足型です。

フィット感は、4Eだと幅がゆるく、2Eだとやや窮屈。緩いよりはいいかと2Eにしました。ヒールのフィット感はまずまずです。

アッパーは柔らかくて好み。(manaのような硬いアッパーは苦手です)

クッション性はミッドソールREV LITE RCと前足部に入ったAbzorbのお陰でRENよりソフトな感じ。そして軽いです。

ソールは弾性樹脂プレート上に特殊配合ラバーが接着されたソール(見た目はちょっと安っぽい)で、RENやJapan2の硬いソールに比べるとあまり反発力を感じることができません。

グリップもRENと比較するといま一つのため蹴るとパワーロスする感じがして、蹴らないことを意識させられます。

adizero系のシューズの時は、脚に力が入るのは着地の一瞬だけのイメージでした。脚(ひざ)が伸びきる直前に体の軸の真下(前傾している分わずかに重心より後方)にフォアフット着地、瞬時に反発力で軸方向に跳ね返されあとは脱力して...という感じでした。

RC1100は着地の瞬間に反発力が感じられず、何か常に脚を回していないと進まない感じで走り難いです。

ただ、30km走を2回ほど行いましたが、確かにふくらはぎへのダメージが全くなかったことには驚きました。

走り難いシューズですが、そこがフォームの問題点なのかなと思います。このシューズで練習することで、バネに頼る走りからピッチ走法に改善されるのではないかと期待しています。

バネで誤魔化せないのでフォームを作る練習にはいいシューズだと思うけど、レースもこれで走るかどうかは悩むな~と思っていたら、もう2週間前になってしまいました。今回はこのシューズに賭けてみようと思います。

そういえば以前、エリートランナーのランナー仲間から、トレーニング用途だとソーティジャパントレーナーも良いと聞きました。いいフォームでないと走れないシューズだそうです。今回は試しませんでしたが、次回は足入れしてみたいと思います。

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