2013年9月5日木曜日

La Sportiva Ultra Lapter

夏山登山用シューズ。5月、6月の奥秩父主脈縦走では adizero XT3 を履きましたが、ソールが柔らかくて後半は足底が痛くなってしまい脚も疲れを感じました。長時間の山歩きでは剛性が重要だと実感して購入した一足。活躍してくれました。

◇La Sportiva Ultra Lapter(ウルトララプター)
品番:16U YUE、カラー:イエロー
Size EU41(26.1cm)、左351g、右343g

初めてのスポルティバのシューズ。スポルティバは1928年にイタリアで登山靴を作り始めたという歴史を持つ老舗メーカーです。

トレランシューズを何足か試しましたが、踵を始めとしたシューズ全体のホールド感とソールの剛性と安定感は突出していて、他に選択肢となるシューズはありませんでした。

この夏はこのシューズで、奥秩父(雲取山~甲武信ヶ岳)、南アルプス(北岳~間ノ岳~農鳥岳)、
北アルプス(槍ヶ岳~大キレット~北穂高)、岩木山と、慣らし履きも含めて約170kmほど歩きました。

最初はヒールのパッド(レザー製)がアキレス腱の両側とあたり、特に急な下り坂では痛みがあり困りましたが、累計80km過ぎた辺りから馴染んで痛みがなくなりました。(しっかり紐を締めることで痛みが緩和しました)

シューズ全体のホールド感とソールの剛性と安定感は、試し履きした時の印象通りとても良いです。

ソールは粘度の高くグリップ力のあるフリクションFX。雨で濡れた岩場を何度も歩きましたがしっかりグリップしてくれました。耐久性は若干ソールに壊れた箇所もありますが、私くらいの使用頻度であれば2シーズンは十分持ちそうです。

ソールが厚いので突き上げも少なく剛性感もあるため長時間履いても足の疲労が少なく感じます。独特のソールパターンでソールが目詰まりが少ないのもいいですね。

アッパーは硬めのメッシュアッパーで岩に擦っても問題なし。つま先のプロテクションもしっかりしているので多少ラフに歩いて岩にヒットしても大丈夫なので安心感があります。最初は甲先端の圧迫感が気になりましたが、シューズの中で足がブレなくていいのかもしれません。

重量があるので期待していませんでしたが意外と走ることもできます。水抜けは若干悪い感じがします。疲れてくると足首は捻ることもありました(テーピングは必須です)。

3ヶ月の山歩きで走り込みができる基礎はできたかなと思います。内転筋と臀筋は明らかに変わった感じがします。2月のフルに向けて9~11月はしっかり走り込んでいきたいと思います。

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