2013年6月21日金曜日

第8回隠岐の島ウルトラマラソン(前半)

第8回隠岐の島ウルトラマラソン 』の前半(スタート~50km)

■6/15(土)大会前日
大会前日

■6/16(日)大会当日 曇りのち晴れ

2:45 ... 起床。起床時心拍数42。お隣の音で眠りは浅かった気がするけど寝不足感はなし。

寝起きに経口補水液250mlを飲んで胃腸に刺激。経口補水液はウォーターローディング兼ねて水曜日から毎日1本飲んで胃腸を整えました。

3:00からコンフェデ日本vsブラジルの前番組を見ながら宿泊者みんなで朝食。ご飯はお茶碗2杯しっかりと。

天気予報では朝は曇りで昼頃から晴れて暑くなりそう。

ウェアは、前半は日差しがなさそうなので、ランシャツ+ランパン+タビオ+サンバイザーでいくことにしました。トンネルが多そうなのでサングラスなしで普段のメガネ。

中間レストステーションにサングラス、ノースリーブシャツ、日除け付きキャップ、UVアームカバーを預けて状況に応じて交換する作戦にしました。

擦れ予防でProtectS1を脇と股、テーピングで胸を保護。日焼け予防でNIVEAの日焼け止め(SPF50+/PA+++)を顔、首、肩、腕、脚にしっかり塗りました。

シューズは、adizero BOOSTを試してきましたが、暑さに対する不安要素が大きいため履きなれたadizero Japan2でいくことにしました。

VAAMゼリーを飲んで出発。

4:00 ... 旅館からはスタート会場の隠岐ポートプラザ前までは宿の方が車で送って下さいました。

荷物預けはゴール用とレストステーション用でトラックが分かれていました。

今回3回目のウルトラマラソンでしたが、島の皆さんの大会準備に走りでベストを尽くすことで応えようと、初めてカメラを持たずに走ることにしました。

4:30 ... 開会式

エントリーは過去最高の975人で、100kmの部は、475人(男子397人, 女子78人)。

参加者が多いのは島根県で、大阪、兵庫、広島、東京、神奈川、徳島からの参加者が多かったようです。遠方からの参加者や最高齢の方、今回完走すると7回目の完走になる方などが紹介されていました。

コースは、隠岐ポートプラザ前をスタートし、隠岐の島を反時計回りに一周して隠岐の島町総合体育館(レインボーアリーナ)にゴールするコース。

極端に高い峠はありませんが、斜度のきついアップダウンの連続という難コース。Garmin 910XTでの累積標高1740mでした。特に25km~40kmの峠と、60km~75kmの3連続峠越えがポイントになりそうです。

記録を狙えるコースではないので8位入賞を第1目標にしました。記録的には直前に読んだ岩本さんのウルトラ本に書かれていた公式「フルマラソンの記録 * 2.7~3.0」を参考にすると7h36m(4'33/km)~8h27m(5'04/km)ぐらいになりますが、高低差が激しいコースなので少し加味して、8h20m(5'00/km)~9h00m(5'24/km)くらいでゴールできたらいいなと考えていました。

05:00 ... スタート!...と思ったらスタートの号砲が不発。。

どうしたらいいんだと数秒ざわついた後、MCの方の「スタート!!」という声で動き始めました(苦笑)

両足にチップが付いたシューズで計測マットを通過して計測が開始されました。

2台の白バイが先導。入賞のためには順位の分かる位置で入りたかったので無理のないペースで前方へスルスルと。

アナウンスでは湿度95%とのことでしたが、寒くもなく、日の出前で日差しもないため、序盤は走りやすいコンディションに感じました。

距離表示は1km毎にありました。コース上の分岐には黄色のペンキでしっかり矢印が書かれており、ほとんどの分岐には誘導係の方がいて安心感がありました。

西郷港沿いに北上。沿道には早朝にもかかわらず沢山の応援!

序盤は誰か1人が50mくらい飛び出し2位グループ4~5人で追う展開。何度か繰り返されましたがすぐに吸収されて決定的な逃げは決まらない。

隠岐の島のランナー(隠岐の島さん)と時々会話しながら2位集団で淡々と進む。

給水は、スタート後、4.5km地点より約2.5km毎に水、5km毎にスポーツドリンクなどが用意されていました。

5km手前から最初の峠道に入り集団に動きが出る。

隠岐の島さんと、登りの速いランナー(登り速いさん)がスルスルと抜け出す。

今回はレース中に目標ペースは意識せず体感で無理のないペースを意識しました。

最初の5kmの通過は手元の時計で23'09。

下りではアミノバイタルゼリーを2個入れていたスパイベルトが暴れて落ちつかない。。

背中に6'00/kmと書かれたシャツを着たランナー(6’00さん)が追いついてきて一緒に走っているうちに下りに入って4人の先頭集団になる。(登り速いさん、隠岐の島さん、6’00さん、自分)

ここで、6’00さんがスルスルと抜け出すが、隠岐の島さんも自分も静観。

海岸まで下りてくると見事な岩。以前TOKIOが撮影に来た所(鉄腕ダッシュ?)だと隠岐の島さんが教えてくれました。

10kmの通過は46'26。

初めて給水。止まって持参したWGHPROを流し込む。以降10km毎にWGHPROを摂りました。20kmまでは体を目覚めさせるイメージで給水も控えめ。朝食もしっかり食べているので体(胃)に負担をかけないよう食べ物も取りませんでした。

登り坂に入るとついて行けず離される。

麦わら帽子のランナー(麦わらさん)、さらにVFFを履いたランナー(VFFさん)にもスタスタ抜かれるが登りは無理しない。下りはブレーキかけずにしっかり腰を入れて走る。

コースは、登り坂→トンネル→下り坂の繰り返し。トンネルが現れると登りが終わりなので嬉しい。前半は交通量もなく、ほとんどのトンネルには歩道があり安全でした。トンネル内は最小限の照明で暗かったので、サングラスにしなくて正解でした。

20km通過 1:32'17 Lap:1:32'17(4'37/km) 時刻 06:32:23
(VFFさん < 麦わらさん、隠岐の島さん < 6’00さん < 自分 )5位

20km毎に持参したアミノバイタルゼリーを摂りました。

峠から集落に下りると早朝にもかかわらず沢山の応援をいただきました。「おはようございます!」、「ありがとうございます!」と手を上げながら応援に応えて通過しました。

給食エイドは全部で4箇所あり、26.5kmのさざえ村は最初の給食エイド。エイドの前にトイレで大休憩。綺麗なトイレで当たり!でした。

エイドではのり巻き(さざえの炊き込みご飯)を一つ頂き、コーラを飲んで再スタート。トイレの間に3人くらい抜かれたようで順位が分からなくなる。8~9位くらい?

さざえ村を過ぎるとコース最大標高差250mの最初のポイントが始まる。

登りに入ると、登り速いさんが追いついてくる。「登り強いですね~」と思わず声をかけて少し会話^^

30kmを2:22'くらいで通過。

33kmくらいでピークを越えた後は何度か登り返しもありながら40kmまで下っていく。MTBに乗った監察の方が静かに後ろで見守ってくれていました。

じわじわ追い上げ、どうやら5位に復帰?と思ったら、GOLITEのサンバイザーのランナー(GOLITEさん)に抜かれる。が、GOLITEさんがトイレに寄った間に再び先行する。

下り坂で6’00さんが大きくペースダウンしていて一声かけて先行させて頂きました。

40km通過 3:09'09 Lap:1:36'52(4'51/km) 時刻 08:09:15
(VFFさん < 麦わらさん、隠岐の島さん < 自分 < GOLITEさん )4位

峠が終わりレストステーションまでは平坦かと思っていたら、40~45kmに覚えていなかった峠がもう一つ。。

この登りでGOLITEさんに再び追いつかれてジワジワ離される。軽そうな体で淡々と登っていく脚は自転車乗りの脚で、トライアスリートかな?と思って見送りましたがUTMFで12位に入られた方だったようです。結局、この方がその後も安定した走りで優勝されました。

42.195km3:22'で通過。しかし、まだ半分以上あるのに脚に張りが出始めて先行きが不安になる。

コースは切り立った断崖などダイナミックな地形も多く、観光名所のローソク島への看板などもありました。いつか夕日が沈む時に行ってみたいなあ。

平地に降りると田んぼ、牛などのどかな風景。通過する集落では日除けのテントを張って島の皆さんが選手名簿を見ながら名前で応援してくれます。万国国旗だったり、鯉のぼりだったり、仮装だったり、手作りな応援で楽しませていただきました^^

エイド前の短い激坂を登って、
48.5km レストステーション(五箇生涯学習センター)に到着。

荷物を受け取ると、GOLITEさんが荷物を預けてスタートするところでした。

ここにはノースリーブシャツ、日除けキャップなどを預けていましたが、暑いもののまだ雲があったので、このままランシャツ、サンバイザーで行くことにしました。

ワンセコンドBCAA(グレープフルーツ味)を補給。不安のあったアキレス腱にバンテリンを塗り、エイドではソーメンを一杯いただきました。量もあって冷たくて美味しかった!

スパイベルトがバタつくので、後半用のアミノバイタルゼリー1個とWGHPROをスパイベルトに入れ、エナジーメーカーゼリーとアミノバイタルゼリーを両手に持って、声援に見送られて再スタートを切りました。

エナジーメーカーゼリーを摂りながらしばらく走ると50km地点。

50km、4時間04分くらい。

この付近は50kmの部のスタート地点、隠岐一ノ宮「水若酢神社」に近いため、応援も賑やかでした。

ちょうど川の対岸にトップが戻ってきたところが見えました。トップは変動があったようで、パトカーに先導されて隠岐の島さんが1位で通過。その差2.5km。結構バテているように見える(70kmまで先頭だったそうです)。2番手は確認できませんでしたが、VFFさんだった模様。

私の数百m前では、GOLITEさんが3位に浮上し、その後ろに麦わら帽子を取った麦わらさんが見えました。
(隠岐の島さん < VFFさん < GOLITEさん < 麦わらさん < 自分 )5位

自分も5'00/kmをキープできなくなってきていましたが、我慢していればつぶれてくるランナーがいるかもしれない。ウルトラではまだ何が起こるか分からないと言い聞かせて後半戦に突入しました。

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