2013年4月26日金曜日

第15回長野マラソン

4月21日(日)、『 第15回 長野オリンピック記念 長野マラソン 』に初参加してきました。前身は1958年から1998年の第41回まで開催された伝統の信毎マラソン。1998年の長野オリンピックを記念して1999年から始まった日本陸連主催の大会です。

結果は 3:04'12 と一昨年のつくば(故障発症)を除くとワースト記録に終わりました。季節外れの雪に見舞われたレース。序盤から脚の動きが悪くてペースが上がらず、後半はふくらはぎ下部(ヒラメ筋)がガチガチに硬直してしまい完走するだけで精一杯でした。

05km 0:20'30 (20'30)@4'02/4'06(スタートロス20")
10km 0:40'26 (19'56)@3'59
15km 1:00'39 (20'13)@4'03
20km 1:21'40 (21'01)@4'12
25km 1:42'47 (21'07)@4'13
30km 2:06'13 (23'26)@4'41(トイレ大休憩)
35km 2:29'03 (22'50)@4'34
40km 2:53'30 (24'27)@4'53
Goal  3:04'12 (10'42)@4'52

前半 1:26:11、後半 1:38:01、前後半差 11'50

では、前日から振り返っていきます。

■4/20(土)大会前日
04:00 ... 起床、最終調整jog+1km刺激
09:30 ... 調布出発。関越道~上信越道。佐久平PAで手打ち蕎麦。量は少な目でしたが美味しかったです。

14:00 ... 受付会場のビッグハット着。受付でゼッケンと参加賞などを受け取りました。1時間ほど滞在して宿泊先へ移動。

16:00 ... 上戸倉温泉着。
翌日の朝食調達、夕食(17:30~19:00)、風呂、準備を済ませ、
21:30 ... 就寝

■4/21(日)大会当日
03:30 ... 起床。窓の外は予報通り降雪で一面真っ白。

朝食は、おにぎり3個(585kcal)、カステラ4切(564kcal)、ウィダーinゼリー(180kcal)、レッドブル小(46kcal)、aminoVITAL2000(65kcal)で合計1440kcal。

05:50 ... 予定より30分遅れで徒歩で出発。みるみる積雪していく道路。。。

06:24 ... 戸倉駅でしなの鉄道に乗車。徐々にランナーで満車に。座れて良かった。移動中にザバスエナジーゼリー(200kcal)補給。

06:56 ... 長野駅で信越本線に乗り換え、北長野駅着。長野~北長野間は前日受付で頂いた乗車チケットが利用できました。

雪はさらに本降り。弧線橋の階段もツルツルで渋滞。滑らないように慎重に移動しました。

07:40 ... 長野運動公園

陸連登録選手は長野市営陸上競技場のスタンド下の暖かい部屋(ガラス張りの用具入れルーム)が利用できました。ラン仲間の博士、でえのみさん、テツジマンさんと少しお話することができました。

08:00 ... 一斉に選手がスタート地点へ移動を始め控え室は一気にガラガラ。荷物預けの締め切り時刻を把握していなかったので焦る。ウォーミングアップジェルは塗りましたが、時間が気になり雪・雨をはじくよう体に塗りたかった薬用オリーブオイルは省略してしまいました。トイレ大にも行っておきたかった。30分の出発の遅れが響きました。

08:15 ... 「あと5分でスタートエリアへ入らないと最後尾からのスタートになります!」という放送が聞こえるも、指定された荷物預けのトラックが見つからずプチ・パニック。何とか預けてスタート地点へ。ふ~。

スタート位置はBブロック(陸連登録)の真ん中ぐらいになってしまいました。

Aブロック: 招待選手
Bブロック: 登録男子・女子(エントリー:1,746人、出走:1,561人)
C~Kブロック: 一般

全体ではエントリー:10,806人、受付:9,896人、出走:9,068人、完走7,784人(完走率85.84%)でした。

隣のランナーと会話しながらスタートを待ちましたが足元からの冷たい冷気で震えが止まりませんでした。

ウェアとシューズは以下の通り。finetrack以外全て前日に防水スプレーをかけておきました。
・CW-X レインキャップ
・asics ポンチョ
・finetrack フラッドラッシュスキンメッシュ
・ランシャツ
・ランパン
・asics アームウォーマー
・asics ネックウォーマー
・adidas adizero グローブ
・薄手のビニール手袋
・Tabio 足袋ソックス
・adidas adizero 匠REN
上半身は寒さを感じることなくちょうど良かったです。特に、薄手のビニール手袋は完全に水を弾いてくれて大活躍でした。匠RENは、やはり私にはハーフマラソンまでのシューズでした。衝撃に耐えられませんでした。

レース後に発表されたグラウンドコンディション(長野気象台)。
08:30 雪 0.4℃ 95% 東 2.0m/s
09:00 雪 0.4℃ 95% 東 2.0m/s
10:00 雪 0.6℃ 96% 東北東 2.3m/s
11:00 雪 1.5℃ 93% 北東 1.4m/s
12:00 雨 2.8℃ 89% 東北東 1.9m/s

スタート時の気温は0.4℃で降雪。その後も気温が上がらず寒さが苦手な私には難しいコンディションとなりました。

コースはアクアウィング(長野五輪アイスホッケー会場)前をスタートし、長野五輪の各会場を巡りながら長野オリンピックスタジアム(長野五輪開会式、閉会式会場)へ南下するワンウェイコース。コーナーは多いですが比較的平坦なコースです。

08:30 ... スタート!

ロスタイムは20秒
序盤は雪や冷たい氷水の水溜りを避けようとするランナーが縦横無尽に行き交い危ない危ない。転倒に気をつけながらようやくバラけてきたところで2kmの看板を確認。8'28。遅っ!

呼吸は楽で上半身も寒くありませんでしたが脚が寒くて動きが悪い。4km付近でようやくサブスリーのペースメーカーに追いつき先行しました。

5kmの通過、20'30

スタートのロスタイム20"を除いても20'10。記録は望めない日だと認識しました。ならば、いかに上手くまとめることができるか。

国道406号の上りを少し登ると善光寺前の大門交差点。雪と桜が綺麗でした。交差点を左折すると長野駅前まで延びる中央通り。道幅の狭い一本道の下り坂の両側に鈴なりの応援の人々が見えて鳥肌ものでした。この後も、雪の中、沢山の応援があり本当に励まされました。

10kmの通過、40'26(19'56)

受付会場でもあったビッグハット(長野五輪アイスホッケー会場)手前で10kmの通過。

国道18号との立体交差をくぐり東へ直進します。この辺りで女子の招待選手で引退レースの前田選手に追いつきました。こんなところを走っているとは調子悪いのかなと思いましたが、どうやらレース前に体調を崩されていたようです。集落を抜けて犀川の堤防道路に上がります。

落合橋のたもとを左折して下ったところで15km。

15kmの通過、1:00'39(20'13)

右折してエムウェーブ(長野五輪スケート会場)までの往復の道では先行ランナーとすれ違います。優勝した川内選手は既に通過した後でしたが、このレースが引退レースの元日本記録保持者藤田選手やゲストランナーのワイナイナ選手の走りを見ることができました。

ザバスピットインゼリーを補給。今回はアームウォーマーに挟んで2個持ちました。

エムウェーブを周回してからの帰り道では防府読売マラソンでも見かけた福田六花さんを見かけました。知り合いを探しながら走りましたが数珠繋ぎで見つけられず。すれ違い区間が終わると五輪大橋(有料道路)。

20kmの通過、1:21'40(21'01)

橋を渡り、料金所の中からも応援を受けて中間点の通過

中間点(約21.1km)の通過、1:26'11

ここまで前後にランナーはいるものの集団は形成されずに来ましたが、22km過ぎに初めて10人くらいの集団に抜かれました。集団に乗って楽をしたいところでしたが脚が動かず自重しました。

天候も雪から雨に変わり始め、ふくらはぎ下部(ヒラメ筋)に痛みが出始めました。

大塚南の交差点で折り返し。沢山の声援をいただきました。道幅が広く中央分離帯もありすれ違うランナーを確認することはできず。

25kmの通過、1:42'47(21'07)

ホワイトリング(長野五輪フィギュアスケート、ショートトラックスピードスケート会場)前を通過。2個目のザバスピットインゼリーを補給。

集落を抜けて千曲川にかかる更埴橋を越え右折。堤防道路に入り気温が下がったためか急に大ピンチに襲われました。このコースはトイレと給水所が次々と現れる印象でしたが、こういう時に限ってなかなか現れない。

1kmほど慎重に走り28kmの給水所手前のトイレに駆け込みセーフ。

ちなみに、更埴橋を渡って右折した辺りに「山本勘助の墓」という看板がありました。今回走った犀川と千曲川の合流地点から広がるエリアが有名な川中島の戦いの地でした。

雨脚も弱まってきたのでトイレを出て給水したところでポンチョを脱いでゴミ箱に捨てました。特に喉の渇きは感じませんでしたが約5km毎にスポーツドリンクを摂りつづけました。

トイレに入っている間にサブスリーのペースランナー集団20名弱が先行していました。追いつきたいところでしたが、ふくらはぎ下部(ヒラメ筋)の痛みが強くなってきてペースを上げられませんでした。

上信越道の高架下には松代甲冑隊と子供勝鬨太鼓による応援がありました。長野IC前の交差点を右折すると30km地点。

30kmの通過、2:06'13(23'26)

ふたこぶラクダのアップダウン。ヒラメ筋の痛みは増す一方で厳しい展開。サブスリー集団は徐々に遠ざかっていきました。

大きな花火の音。時計を見ると2:14'。誰が優勝したのかな?

32kmで再び堤防道路へ戻ります。長野市消防団のラッパ隊の応援にびっくりしました。

引退レースの前田選手に再度抜かれました。ここからビルドアップして3時間以内にはゴールされていました。

更にペースランナーに抜かれ、「えっ3時間15分!?」と思ったら、Cブロックスタートのサブスリー集団でした。ここも全く抵抗できず見送るだけ。

岩野橋を渡って対岸に渡ったところで35km地点。

35kmの通過、2:29'03(22'50)

ここからの堤防道路はシンドかった。ヒラメ筋の痛みに加えて足底(前足部)にも痛みが出始めてその場駆け足のような感覚でした。ゴール後に見たら足の裏がふやけて弾力がなくなっていました。

赤坂橋で左折して堤防道路から下りて集落を抜け、片側2車線の広い道路に出て最後の直線へ。

40kmの通過、2:53'30(24'27)

ゴールの長野オリンピックスタジアムが近づいてくる。最後の直線は沢山の応援。

左折してスタジアム内へ。一塁側から入って人工芝の外野をぐるりと回って三塁側へ

ゴール!3:04:12(10'42)

高校生がタオルをかけて、おしぼりを渡してくれました。

ヒラメ筋の激しい筋肉痛で歩行もままならない上に、走るのを止めると寒さで震えが止まりませんでした。

荷物を受け取り、体育館で着替えて(広くて暖かくて助かりました)、家族と合流して帰路につきました。

厳しいコンディションの中、大会関係者の皆さん、ボランティアの皆さん、応援いただいた皆さん、ありがとうございました。

練習不足が露呈した結果となりました。今年2月の延岡西日本以降、インフル疑い、ITJ後の肉刺、爪治療、ぎっくり背中と続いて十分なトレーニングが積めませんでしたが、やはりフルは誤魔化しが効きませんでした。また一から準備して挑戦したいと思います。






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