2012年12月20日木曜日

防府読売マラソン前日

2012/12/16(日)、伝統の『 第43回防府読売マラソン 』に参加してきました。結果は残念ながら 2:49'22 と目標タイムには届きませんでしたが、ベスト更新&5回目のマラソンで初めて2時間50分を切れました。

5km毎の公式タイムは、
05km 0:20'01 (20'01)
10km 0:39'54 (19'53)
15km 0:59'51 (19'57)
20km 1:19'48 (19'57)
25km 1:39'48 (20'00)
30km 1:59'59 (20'11)
35km 2:20'03 (20'04)
40km 2:40'36 (20'33)
Goal  2:49'22 (8'46)

前半 1:24:11、後半 1:25:11、前後半差 1'00

シーズン初戦で最低でも2時間50分は切っておきたいという思いもあり、前半抑えて後半勝負にかけました。後半脚にきてしまいペースアップはできませんでしたが全力は尽くせました。少し暑い気象条件だったので前半抑えたのは正解だったのかもしれません。

この日のために数ヶ月間練習を積んできた全国の素晴らしいランナーたちと競い合え、いろいろな出会いもあり楽しい旅ランになりました。

それでは前日の移動から振り返ります。

■12/15(土)大会前日(東京→防府)

3:30起床。三鷹駅まで妻に送ってもらい、三鷹駅4:41に乗車。中央線、山手線、京急本線で羽田空港国内線ターミナル駅に5:41に到着。今回はANA旅割55(9月予約)の航空券を利用しました。行きは羽田~山口宇部(10,870円)、帰りは岩国~羽田(8,170円)で往復できました。

手荷物を預けてチェックイン。紛失すると困るのでシューズとユニフォームは機内持ち込みにしました。おにぎり2個と空弁を購入して飛行機に乗り込みました。

ANA 691 東京(羽田)(06:55) - 山口宇部(08:40)

初めてのB787-8ドリームライナー。外は終始雲の上でしたが、空弁を食べたり、各座席に付いている液晶モニターで地図を見ていたらあっと言う間に到着しました。

空港では「(株)おいでませ山口県」の島耕作社長がお出迎え(笑) 株主優待券(山口県内各地のクーポン券)が配布されていました。

空港からは新山口駅まで宇部市営バスを利用しました。空港出口にあった券売機で切符(片道870円)を購入して乗車。飛行機の発着に合わせて運行しているようで1日8便。9:05に空港を出て、新山口駅(新幹線口)~新山口駅まで40分ほどの快適な移動でした。

2003年に小郡(おごおり)駅から改称した新山口駅(在来線口)。昭和の芭蕉、種田山頭火の其中庵(ごちゅうあん)のオブジェがありました。

ここから防府までは山陽本線で3駅(320円)。1時間に1~2本のダイヤでしたがそれほど待たず、10:11の電車に乗れました。

15分ほどで防府(ほうふ)駅に到着。自宅を出発してから約6時間でした。
みなとぐち(南口)、てんじんぐち(北口)

防府市は山口県中南部で瀬戸内海に面した位置にあります。防府天満宮や萩往還関連遺跡など歴史的な見どころの多い街です。

駅構内には全出場選手のナンバーカードと氏名が書かれたチラシも置かれていました。翌日のレースではこのチラシを手に応援して下さる方も多かったです。

今回は、てんじんぐち前にあるスーパーホテル防府駅前に宿泊。実は9月の時点で防府市内の宿はすべて満室な状態でした。已む無く新山口駅周辺の宿を予約したのですが、ランナー仲間のOgiogiさんが故障で参加できなくなり、こちらの宿を譲って下さいました。お陰で防府での滞在を充実させることができました。本当にありがとうございました。

宿に荷物を預け、駅でレンタサイクルを借りようとしたら、ホテルで自転車を借りることができました。コースの下見も兼ねて市内観光に出かけました。ここからは、順不同で。

■防府天満宮

学問の神様藤原道真公を祀る日本で最初の天神様。京都の北野、福岡の大宰府と共に日本三大天神のひとつ。道真が亡くなった翌年(904年)、日本で最初の天満宮(天神様)として創建されました。梅の季節には境内に咲き誇り梅まつりが開催されるそうです。

大石段を登りきると現れる重曹楼門(左)、五重塔になれなかった春風楼(右)

天満宮入り口にあるまちの駅うめてらす。レンタサイクルは4時間200円(電動300円)。

■山頭火めぐり

漂泊の俳人と呼ばれる種田山頭火(1882年~1940年)の生家跡。「うまれた家はあとかたもないほうたる」の句碑が建てられています。

山頭火の小径。山頭火が松崎小学校へ通った道。山頭火の句がかけられて面白い路地裏の道でした。

防府駅てんじんぐちの山頭火銅像

護国寺。小さな静かなお寺に眠っていました。

■萩往還関連遺跡

萩往還は萩から三田尻(現防府市)に至る全長53kmの街道。江戸時代のはじめ、毛利氏の萩城と瀬戸内海の要塞地である御船蔵(三田尻)を結ぶ参勤交代の道として整備されました。

らんかん橋付近

三田尻付近の道標

萩往還の終点にあたる英雲荘(三田尻御茶屋)。1654年に毛利綱広により建設された萩藩の公館。幕末には三条実美ら七卿や高杉晋作らも滞在したそうです。

生憎の天気で観覧者も私しかいなかったため、女性の係の方が建物内を案内して下さいました。

毛利家の家紋といえば、一文字三つ星ですが、オモダカも使っていたそうです。矢の形をした葉が武家らしい感じでふすまにも描かれていました。

畳のつなぎ目の模様が綺麗に揃っていたり、襖を閉じると模様が並んだり芸が細かい。

屋根の一部は檜皮葺(ひわだぶき)。

ちょうど復元作業が終わったばかり(庭は改修中)でとても綺麗で見応えがありました。

萩往還は、毎年ゴールデンウィークに70km、140km、250kmのマラニックが行われており、140kmの部では英雲荘が折り返しのチェックポイントになるそうです。いつか参加してみたいです。

■足王様

防府市観光協会のホームページで紹介されていた足王様にも寄ってみました。地元の方に聞いてみてもなかなか見つからなかったのですが、佐波中の通りから右に入ってすぐ右側にありました。御利益は足が丈夫になるそうです^^

■マラソンコース下見

コース下見は、後半のポイントとなる植松跨線橋(27km, 33km)と三田尻大橋(21km, 39km)を確認しました。

植松跨線橋を目指し旧国道2号線を行く途中に25km地点がありました。

マツダの販売店の先の植松交差点を左折したところが植松跨線橋。往路の斜度はあるけど距離は短いので問題なさそう。

三田尻大橋もそれほど距離はありませんでしたが復路は堪えそうな印象。民家も少ないので応援も少ないのかなと思いました。

結局、11:00~16:00まで5時間(約15kmくらい?)も自転車使って市内観光してしまいました。レース前日はあまり動かない方が良いのに、ちょっと疲れた...(^^;

■前日受付

ホテルにチェックインしたあと、徒歩5分ほどで受付会場のアパホテルへ。


受付会場には風邪予防のマスクをしたランナーばかりでレース前の緊張感が伝わってきていよいよだなと気持ちが引き締まりました。

開会式(17:00~)まで40分くらいあり、その後の歓迎の夕べにも出席できない(エントリー時に申し込まないといけなかったが宿が遠いので申し込まなかった)ため、疲れも感じたのでホテルに戻ることにしました。

参加賞はasicsの袋と防府名物天神鱧(はも)ぞうすい。袋の色は何種類かあったようです。

17:40から最終調整で駅周辺を3km jog+1km流し+1km jog。ブレーカー着てjogシューズ(ボストン)でしたので流しは無理せず軽め(3'47)に走りました。

夕飯はうなぎとカレーにしてみました。前日うなぎを食べる選手は多いようなので真似してみました。カレーは川内選手の真似。食べ過ぎたかな~。

風呂に入り、ゼッケンをユニフォームに付けて、23:00 就寝。

大会当日につづく...

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