2012年2月19日日曜日

第50回延岡西日本マラソン(後半)

第50回記念 延岡西日本マラソン 』折り返しからゴールまで。

■2/11(土)大会前日(受付、レセプション)
大会前日受付

■2/12(日)大会当日
大会当日スタートまで

スタート~折り返し

日向市原町で折り返すと眩しかった日差しが一転、背後からに変わり視界がハッキリしました。

ここからはペースの上がる人と落ちる人が混在して単独走の様相。

中間地点付近まで戻ってきたところでランナー仲間のささきちさんが見えたので声をかけました。中央分離帯のある幅広い道路の上、声援も多くて聞こえていないようでしたが、4'00/kmくらいのいいペースで走っているようでした。

24km付近(行きの19km付近)で早くも収容バスとすれ違う。この大会の関門閉鎖時間は、
18km:1時間30分
25km:2時間05分
30km:2時間32分
35km:3時間00分
40km:3時間30分

50回記念大会のため昨年より10分ほど緩和されましたが簡単なレースではないですね。

25kmの通過、1:37'54(19'34)

25kmを過ぎて向かい風が強くなりキツく感じ始めました。前方に等間隔で走っているランナーたちも風を避けるように道路左端に寄っていました。

まだ30km手前なのでエネルギーは温存しなければ。ふくらはぎは使わないよう注意しながら前傾を強めて風に対抗しました。つくばで痛めた右腸脛靭帯に違和感が出てきて心配しましたがゴールまで痛みにはなりませんでした。ゴール後は激痛になってしまいましたが(^^;

27km、五十鈴大橋の手前では気分転換に初めてスポンジを取ってみました。頭、首筋、大腿と水をかけるとスッキリして効果を感じました。

しかし、門川町本町交差点の下りから脚が動かなくなるのを実感し始め、7km付近から集団で前後して走っていたランナーとの距離も離れ始めてしまいました。

門川湾沿いでは4'10/kmまで一気にペースダウン。30kmまでは脚を温存しなければと腕を振ってピッチが落ちないように意識しました。

30kmの通過、1:57'58(20'04)

門川湾を過ぎた先の左カーブが30km。ここで初めて5km20'00を越えてしまいました。

3回目のスペシャルドリンク。甘い...。半分ぐらいしか飲めませんでした。後半は薄めの方が吸収も良いらしいので、次回機会があればもう少し薄めに作りたいと思います。

このコースの難関、帰りの船越峠(32km地点)に突入。登りは得意なこともあり、ペースが落ち始める人を一人ずつ目標にして抜いていく。

先頭集団では船越峠の下りで池永選手(コニカミノルタ)がスパートをかけて集団が崩壊したようですが、そんな余裕もなく惰性で下る。やっぱり下りは苦手。

船越峠の下りで抜かれた選手に憑依して粘るも34km付近からジワジワ離される。このあたりから本当にキツくなる。ここが我慢のしどころ。

ここがマラソンの頑張りどころ、走ることのできる幸せ、我慢、我慢、我慢...。

この区間、給水のあった最初の1kmに4'20/kmかかりましたが、その後は4'10/kmで粘る。

35kmの通過、2:19'00(21'02)

ここからはふくらはぎも総動員して切り替えようとしましたが、ふくらはぎを使おうにも力が入らなくなっていました。腕も必死に振ろうとするが痺れて力が入らなくなる。

ペースもどんどん落ちて完全に失速。

名前を呼んで頂いたり本当に沢山の応援を力にして体を動かす。

36kmで2回目のスポンジ利用。27kmで手袋をしたままスポンジを利用してビショビショになった手袋も既にカラカラになっていました。日差しと湿度(乾燥、風)が強かったんだと思います。レース後、肌も顔も真っ赤に日焼けしていました。

残り5kmの看板を見て、今のペースだと50分切りも厳しくなってきたと焦る。

37.5kmの平原交差点で国道10号に別れを告げて左折。平原橋の僅かな登りが堪える。

延岡の市街地に入り声援も一段と大きくなり感激するものの体は全く言うことを聞いてくれない。ズルズル抜かれる一方。良く知る道だけに次の1kmが遠い。

40kmの通過、2:41'16(22'16)

50分切りも厳しくなった。最後のスペシャルドリンクは一口だけ。

脚はもう全然動かない。抜かれても全く反応できない。

よく「脚が鉛のようになる」と聞きますが、こういう事か...ともがきながらの走り。

安賀多町2丁目の交差点を過ぎて残り1kmの標識。残り1kmが果てしなく遠く感じる。

安賀多橋を渡って下り、中央通り交差点を最後の左折。大通りの先にゴールが見えてきた。

残り300m。コース脇のSEIKOの時計を見ると2:51'00を回ったところ。ベスト(2:51'05)も無理か...。

所属陸協と名前をアナウンスされながらフィニッシュ。

ゴール、2:52'15!

最後の2.195kmは10'59(5'00/km)までペースが落ちていました。

ゴール後は女子学生がタオルを肩にかけて誘導してくれて、アクエリアスを選んで受け取りました。美味しいアクエリアスだった。

ゴールから少し離れたところで、ささきちさんが帰ってくるのを待っていると程なくしてゴール。2回目のサブスリーでPB更新だったそうです。

健闘を讃えあっていると延岡出身のランナー仲間のお母様がお土産を持って駆けつけて下さいました。感激。ありがとうございました。

15:00からマラソンプラザで表彰式が始まったので、うどん(選手は無料)を食べながら見学しました。優勝は2:11'57の好タイムで石田選手(西鉄)。池永選手は2位だったようです。


今回のレース、前半 1:22'37、後半 1:29:38、前後半差は 7'01もありました。

録画した放送の中で解説の宗さんが「距離を踏まないと失速する」と言っていましたが、正にその通りの結果となってしまいました。

11月以降は故障で走れない時期が多く、今年に入って30km走は1月初めの1回だけしかできませんでした。体重も絞りきれず、直前には風邪気味になったことを考えれば出来過ぎの結果だったのかもしれません。

一年前のベスト更新時は好調な状態でしたし、一年間で地力はついたんじゃないかと思います。今シーズンのフルマラソンはこのレースで終わりですが、沢山の課題と刺激をいただくことができました。来シーズン大きく飛躍できるようまた一からやり直します。

大会関係者の皆さん、ボランティアの皆さん、応援いただいた皆さん、参加された皆さん、本当にありがとうございました。素晴らしい運営、応援の中でハイレベルな大会を経験することができました。記録は出せませんでしたが、いい思い出が残りました。また力をつけて戻ってきたいと思います。

ゴールで肩にかけていただいた完走記念タオル

延岡駅まで徒歩でクールダウン。16:14のにちりんで後泊地の宮崎へ移動。

レース後につづく...

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