2011年10月2日日曜日

第21回北緯40°秋田内陸リゾートカップ100kmチャレンジマラソン(後半)

前半(スタート~50km)

50kmを4時間26分で通過。だいぶランナーの間隔が広がってきました。

この辺りから10kmくらい鴻巣パンジーマラソンのキャップを被ったランナーさんと併走したり前後しながらご一緒させていただきました。私と同じでウルトラマラソン2回目。前回はえちごで9時間半くらいだったそうです。きついと言いながらしっかりしたピッチを刻まれていました。

55km手前。沿道のお婆ちゃんたち応援ありがとう。

55km通過 4:51'09 Lap:25'02(5'00/km) 09:51

いいペースできている。

第10エイド(55.94km)笑内

走れなくなったランナーが時々現れ始める。「ファイト」と声をかけながら抜いていく。

阿仁トンネルを迂回するため、萱草で側道へ誘導されました。側道へ下りる短い急坂がキツイ。レース前から不安のあった左ハムに痙攣の前兆が増えてくる。前半、汗をかきすぎてミネラルが不足してしまった。右足のマメも徐々に拡大している模様。

想定外の山道...。この道でいいの?と心配になりましたが、この先にも応援の方々がいらっしゃり心強かったです。

60km通過 5:19'03 Lap:27'54(5'35/km) 10:19

第11エイド(60.90km)、阿仁トンネル出口で国道105号に復帰。エイド毎に、大腿部に水掛け、バナナ、塩補給のルーティンワーク。

荒瀬を過ぎ、国道105号から分かれて、阿仁合の町の中へ。ここでも声援が多くて励みになりました。

楽しみにしていた私設エイドのシソジュース。甘酸っぱくて美味しかった~。

確か第12エイドの先?に、想定外の激坂。距離は短かかったがキツかった~。

登りきったところに、北緯40°のゲート。ゲートの向こう側でカメラが構えていましたが、「ゲートを抜けてからシャッターを押すのでポーズをキープして下さ~い」というようなことを言われました。ゴール会場で販売していたようですが、すっかり忘れて買いそびれてしまいました。。。

65km通過 5:47'31 Lap:28'28(5'42/km) 10:47

阿仁合の町を抜け、再び国道105号に復帰。コースと並行して流れる阿仁川。

この辺りから、左ハムが攣りかけたら酷くなる前に止まってストレッチ(ハムを伸ばす)を繰り返すことに。マメも痛みが増してきた。

美しい稲穂。稲刈りをしているところも何度か見かけました。

70km通過 6:15'12 Lap:27'41(5'32/km) 11:15

阿仁前田の交差点が見えてきた!

阿仁前田駅に併設されている温泉「クウィンス森吉」には何度も来ているので、見覚えのある風景に嬉しくなりました。

森吉山も綺麗に見えたので交通規制されている交差点のど真ん中でパシャリ。交差点の向こう側で待ち構えている大勢の応援の人たちから爆笑されてしまいました(笑)。手を振りながら気持ちよく通過!

徐々に疲労が蓄積してきましたが、美しい風景が癒してくれました。

腕も暑くなって来たので、アームウォーマーを外してウェストポーチに縛り付けました。

75km通過 6:43'38 Lap:28'26(5'41/km) 11:43

残り3/4。ここからはがむしゃらに粘るのみ。夏に走り込んだ延岡のオリンピアロードや延岡バイパスを思い出して残り距離をイメージし、「あと、これだけだ!」と自分を鼓舞して走りました。

体の軸の前傾を強めればペースを上げられるが左ハムが攣る。攣るか攣らないかギリギリの角度をキープし、ピッチを狭めてペースダウンを最小限に抑えながら粘りました。

80km 見落とし

第16エイド(81.37km)一番館前。妻、娘、妻の両親が応援に駆けつけてくれていました。ここでの順位は24位だったそうです。

思わず笑顔。(太りすぎだな~痩せないと)

浜辺の歌音楽館前の道にも先回りして応援&撮影してくれました。

この辺りで右足のマメが潰れましたがそれほど影響はなく助かりました。

森吉から合川まで約4kmのまっすぐな県道3号線。はっきりとペースの低下を感じ始める。

第17エイド(84.98km)松橋宅前では塩をふって食べたスイカが美味しかった~。

85km 7:39'47 Lap:56'09(5'37/km) 12:39

合川の町中も声援が多かったです。ナンバーカードを手持ちの大会プログラムで探して、苗字や名前で沢山の応援をいただきました。やっぱり名前付きで応援されると嬉しいですね。

約1kmの間、手を振りながら笑顔で通過。今回はスタートからゴールまで応援いただいた方全員に手を振って感謝の気持ちを伝えました。

川井の交差点を右折。県道24号線の登り坂が始まる。

90km 押し忘れ(写真のタイムスタンプは13:09)

秋田内陸線の踏み切りを越えるとアップダウンが現れる。最後の試練

もう脚が棒。左ハムが攣る回数も増えてきてしんどい。危なくなったら止まってストレッチ。

前傾すると攣ってしまうので体の軸を立て、かかと着地で走るしかありませんでした。

第19エイド(92.34km)扶桑精工前。この日初めての大休憩。建物内の洋式トイレを利用させていただけたので快適でした。

トイレに行っている間に順位を落とし、ずーっと100mくらい前を走られていた方が見えなくなってしまいました。

最後のピークを越え大館能代空港の地下トンネルに向けての下り。前傾すると攣るのでペースが上がらない。トンネル手前で脚に水をかけている間にも順位を落とす。

95km 見落とし

トンネルが最後の登りでした。約500m先の明かりを目指して直線のトンネルを走りました。トンネルを抜けると川口南交差点。この交差点は信号待ち。右側の歩道へ移動しました。

いよいよゴール地点、鷹巣の街が見えてきた!

野辺山では残り5kmからは歩きになってしまい悔しい思いが残りましたが、今回は膝も痛くならず、最後まで走りきれると確信。嬉しくなりました。

下りきって、米代川の支流の土手へ右折。最後の第20エイド(96.49km)。エイドの先の橋を渡り、縄文の湯の横を通り、阿仁街道を左折。

残り2km、鷹巣橋を渡るといよいよ街の中心部へ。

道路の両サイドにあるアーケードの中を沢山の声援をいただき、手を振りながら最高のウイニングラン。ウルトラマラソンは走りきったランナー全員が勝者の気分を味わえるところが素晴らしいですね。

街の中は何箇所か信号待ちがありました。駅前の交差点を右折すると残り約400mの直線道路。世界一の大太鼓の音が聞こえてきました。

直線の最後を左折するとゴールゲートが現れて思わず笑顔。
ゴーーール!

100km 9:17'05 Lap:1:37'18(6'29/km) 14:17
※正式タイムが分かったら更新します。→ 2011.10.11更新

サブ10達成、年間グランドスラム達成。目標が達成できて最高の気分でした。

ゴールすると、胸ゼッケンの上2箇所の安全ピンを外してくれました。31位と言われたかな。女子高生がアイシングプールまで案内してくれました。

アイシングプールに腰掛けると、飲み物を持ってきてくれたり、冷たいタオルを頂いたり至れり尽くせりのサービスで本当に助かりました。無料マッサージコーナーも利用させて頂きました。

荷物もゼッケンを見せたら運んできてくださいました。回復を促進させるためWGHProやアミノ酸を補給。

速報板を見に行くと名前の前に29(位?)と書かれていました。途中近くを走っていた女子の1,2位が少し前にゴールしていたようです。タイムは表彰式(16時)くらいにならないと分からないとのこと。迎えに来てくれた妻の父、妻、娘を待たせていたので会場をあとにしました。

接骨院の先生に熱が正常な筋を壊してしまうのが痛みになってしまうと聞いていたので、帰りにコンビニで氷を購入。アイシングしながら祝杯を上げました。

■大会翌日
秋田魁新報に大会の記事がありました。左端にグリーンのランシャツが(笑)

認定証(完走証)は秋田杉で作られたもの。いい記念になりました。

参加賞のTシャツ。

素晴らしい応援、美しいコース。運営もしっかりしていて安心して走ることができました。関係者の皆さん、応援の皆さん、ランナーの皆さん、本当にお疲れさまでした。素晴らしい大会でした。ありがとうございました。

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