2011年8月29日月曜日

やまなみハイウェイサイクリング

■第2ステージ (※第1ステージはこちら
8月21日(日)は、湯布院~~阿蘇~延岡まで181kmのサイクリング。楽しみにしていた やまなみハイウェイ を走る日やってきました。

6時起床。前日の疲れが少し残っている感じ。雨の一日になりそうな空模様。ん、大分県全域に竜巻注意報!大丈夫か!?

今回お世話になった「由布の小部屋 みずうち」。素泊まり3,000円。学生寮のような雰囲気でよく眠れました。

とりあえず温泉に入って体を温め、前日買い込んだ朝食でエネルギー補給。7時には出発したかったのですが、バケツをひっくり返したような豪雨と雷でいきなり足止め。

雨が弱まってきたところで湯布院駅に移動。が、これも一瞬で、再び豪雨と雷。。。

これ以上出発時刻が遅れると帰れなくなるので、8時過ぎに見切り発進しました。

県道216号から国道210号と勾配もあり、一気に標高を上げていきます。

凄まじい土砂降りの中、車が跳ね上げる水も、跳ね上げるなんてものではなく、全身すぶ濡れになるような豪快なもの。土砂降りでも交通量はあり、この日は特に自衛隊の車両が多く走っていました。

序盤は土砂降り以上にが怖かった。真剣に引き返そうかと悩みました。

水分峠からいよいよ やまなみハイウェイ ♪ 森の中、キロポストが細かく立てられていました。

標高約450mの湯布院から910mくらいの1つ目の小ピークをクリア。その後もアップダウンを繰り返しながら「 朝日台レストハウス 」(標高1,000m)に到着。湯布院から1時間半。

標高が上がり雷の恐怖は薄らぎましたが、再出発を躊躇する激しい雨。体も冷えてきました。

朝日台からの坂を下り「 飯田高原 」に到着!

「長者原」手前の直線道路。晴れていれば正面に九重連山が見える絶景ポイント。

長者原 」(標高1,018m)

残念ながら風景はほとんど見えませんでした。近くで停車していた車から「写真撮りましょうかー?」と声をかけていただきましたが、あまりの豪雨で申し訳ないのでご遠慮しました。ありがとうございました。

ビジターセンターなどが立ち並ぶを登山道入り口を抜け、硫黄の匂いかぎながら、いよいよ牧ノ戸峠への急勾配が始まります。激しい雨に加えて霧もたちこめてきました。何の罰ゲームしてるんだっけ...。

11時前に「 牧ノ戸峠 」(標高1,330m)到着。

寒かった。。。土砂降り、濃霧、歯がガチガチいいながら震えが止まりませんでした。ここで飲んだホットミルクの味は一生忘れないだろうなあ(笑)

まだ5分の1程度の距離。先を急ぐ。ここからは阿蘇に向かって豪快なダウンヒル。

わだちの水溜りに突っ込むとコントロールできなくなるので、ラインどりが重要。ブレーキもリムについた水滴の影響で、効き始めるのに2テンポくらい遅れることを考慮しながら慎重に。風も強く吹き始めたので、風が抜けそうなところはしっかりハンドルを握りました。リム打ちパンクの予防に橋などの段差ではしっかり抜重。指も寒さでかじかんで、しんどい下りでした。

急な下りが終わると牧草地帯(と思われる場所)を走りました。晴れた日に走ったら気持ちいいんだろうなあ。。。雨で濡れた体が下りで冷え切って心が折れそうでした。この日唯一すれ違ったオートバイの方が手を振ってくれたのが本当に嬉しかった。

ほとんど視界がなくなるような土砂降りが繰り返され、1BOX車の方が「乗っていきませんか?」と声をかけて下さいました。お気持ちありがとうございました。熊本の方は優しい人が多い。

牧草地帯の先は不思議な地形が広がっていました。この先、阿蘇のビューポイント「大観望」に寄り道する予定でしたが、この天気では期待薄なのでパス。

12時、「 城山展望所 」に到着。やはり、阿蘇山は見えず。

それよりも暖かい食べ物が食べたい。外輪山を下り阿蘇の市街地へ。

田んぼの中を進み、やまなみハイウェイの終点、市内に入ったところにある「 阿蘇神社 」に立ち寄りました。

立派な大楼門(日本三大楼門)。火の国ということで赤い御守にしてみました。阿蘇神社の神紋「違い鷹の羽」は、我が家の家紋「丸に違い鷹の羽」のルーツだったようです。不思議な縁を感じました。

サイクリング再開。やまなみハイウェイから国道57号(豊後街道)へ。

12時45分、レトロな雰囲気の「 阿蘇駅 」に到着。ただ、併設する道の駅にはレストランがありませんでした。再び交通量の多い国道57号へ。

13時半、ようやく 「 元祖たかなめし あそ路 」 で休憩&昼食。
たかなめし定食(たかなめし、だご汁、ホルモン、小鉢、漬物)が美味しかったです。

大雨洪水警報解除の防災無線が流れましたが、再び雷雨で30分ほど足止め。お店の軒先でガチガチ震えながら空模様を眺めていると、お店の方がわざわざ出てきて「古い合羽があるので着ていきませんか?」と声をかけて下さいました。お気持ち本当にありがとうございました。

14時半、後半戦スタート!

阿蘇大橋の交差点を左折して国道325号へ。この道は交通量も少なく、道路も良くて走りやすかったです。雨も普通の降り方になり、空も明るくなってきました。

1時間ほど阿蘇南麓を走り、高森峠の入り口に到着。

高森峠への登坂距離は短かく感じましたが、トンネルは多かったです。

高森峠隧道(トンネル)を抜けた直後を左折。ここからは下りがメインでペースも上がる。

熊本県と宮崎県の県境にある寧静(ねいせい)ループ橋。

ループ橋を下ってしばらく進んだところで、コース画面が更新されていないことに気がつきました。どのボタンも効かず焦りましたが、全ボタン長押しで復旧。

今回もルートラボで作成したルートをGPX形式でダウンロードし、そのファイルを、GPSies.comでGarmin Cource TCX形式に変換してGarmin Edge500に保存して使用しました。

帰宅してからWeb検索すると長距離のコース機能を使っていると時々発生することのようです。念のためソフトウェアのアップデート(v2.10→v2.40)をしておきました。

復旧したコース画面に従い、河内の交差点を右折。宮崎県側は雨も弱くなり思い切って下って行けました。

17時、高千穂到着。残り約50km。到着時間が遅くなってしまったので今回はパス。左折して国道218号(神話街道)で延岡へ。

雲海橋 からの風景。岩戸川上流には、天照大神(あまてらすおおみかみ)が身を隠した洞窟天岩戸をご神体とする天岩戸神社があります。幻想的な風景でした。

五ヶ瀬川にかかる 天翔大橋 。コンクリートのアーチ橋としては日本一の長さ260mと高さ143m。

青雲橋。高さ137m。国道に架かる道路橋としては東洋一の高さ。道の駅で少し休憩。18時を回り暗くなり始める。

19時を過ぎると街灯がないので真っ暗。ライトを頼りのサイクリング。雨も降り出したので慎重に。遠くに街の明かりが見え、見慣れた煙突が見えてきた時はホッとしました。

20時、南延岡駅にゴール!

一日中雨の中を走ったお陰で、雨の中を走ることに全く抵抗がなくなりました。雨の下りもだいぶ上達できたかな(笑)

残念ながら、期待していたやまなみハイウェイとは違うものでしたが、いいトレーニングになりました。人の温かさに感動した一日でした。またいつか、晴れた日に行ってみたいと思います。

■走行データ
ルートラボで作成したマップでは、獲得標高3,000mくらいでしたが、1,000mも誤差がありました。どうなっているんだろう?高度ポイントも作成してスタートしたので湯布院や牧ノ戸峠の標高は合っているようですが...。カロリー計算も明らかに変だなあ。

0 件のコメント:

コメントを投稿