2011年7月5日火曜日

第13回北丹沢12時間山岳耐久レース

昨年に続き、今年も『 キタタン 』で修行してまいりました。

炎天下の北丹沢山域44.24kmを12時間の制限時間内に走り抜く山岳レース。
※コース詳細(昨年のレースレポート

今年は白ゼッケン(前回大会上位、およびフルマラソン記録上位)。スタート時間が6:30になるため、昨年の経験を生かして早めに到着するようにしました。

前日は21:30に就寝。2:30起床、3:40に調布を出発。

コンビニで朝食(おにぎり2個、もち1個、オレンジジュース)を買い移動しながら食べ、中央道相模湖IC経由で、4:40に会場近くの「口の沢駐車場」に到着。

5:00 ... 徒歩で会場入り。気温22℃。晴れ間が広がり始め、暑い一日になりそうな予感。

受付の後は、これまた昨年の経験を生かして、まずバス発着場に仮設されていたトイレ。

その後、荷物置き場になっているテニスコートでゼッケンやRCタグを取り付け。会場で買ったリプレニッシュを水500mlと共にボトルへ、ショッツはフラスコに装填しました。準備しながら、エネルギーゼリー、VESPAプロ、バームウォーター、ウィグライプロ、塩熱サプリを補給。

こあしす山民会の皆さんを探しに会場内をうろついていたら、ラン仲間の登走心さんとお会いすることができました。残念ながら脚の故障でDNSとのことでしたが応援いただき嬉しかったです。

テニスコートに戻ってきたところで会長はじめ山民会の面々とお会いすることができました。東日本大震災の被災地東北へ送るため、参加賞のTシャツを寄付しました。

スタート30分前に、山民会のOさん、Iさんとも再会。エースのお二人、流石に速そうです。

スタート15分前、最後尾近くに整列しました。じっとしているだけで暑い。

今回のエントリーは、
男子16~39歳(白:407人、桃:506人)
男子40~49歳(白:355人、桃:316人)
男子50~59歳(白:138人、桃:124人)
男子60歳以上(白:18人、桃:40人)

女子16~44歳(白44人、桃:90人)
女子45歳以上(白19人、桃:28人)

6:30 ... スタート!

スタートのロスは48秒。会場入口付近でどなたかに名前を呼んで応援頂きました。ありがとうございました。気合いが入りました!

今年はカメラも持たずガチモード。山道に入るまで全開走で一気に心拍数UP。集団の先頭が100mくらい前に見えたところで山道に入りました。

ここからはシングルトラック。ただ、流石に白ゼッケン。昨年と違いいいペースで歩き続けられました。小ピークの分岐を26'24でクリア。

下りきってからはロード区間。早くも汗が噴き出し目がしみる。

ロードランナーとしてはロード区間で稼ぎたいところでしたが調子が上がらず、後半は何人かに抜かれました...orz。

神之川キャンプ場を56'01で通過。昨年のラップタイムを印刷した紙を持って走りましたが、昨年より6分だけの短縮。目標はトータル60分の短縮。ちょっと焦る。

最初の給水場の立石建設で軽く喉を潤し、ウィグライプロも補給。ラップタイムは取り忘れ。

昨年はここから県境尾根分岐まで渋滞にハマりましたが、今年は渋滞なし。皆さん歩きも速いし、走れる斜度は走っていました。渋滞して休ませてくれ~と思いながら休まず登る。

鐘の音が聞こえてこないなあ…と思いながら登っていたら、鐘撞山に到着。1:33'19(昨年より18分短縮)。まだ鐘が鳴らされていませんでした。

県境尾根分岐に向かう途中、後ろから鐘撞山の鐘の音が聞こえてきました。

一つ目のピーク、県境尾根分岐を1:59'48(昨年より29分短縮)で通過。

標高差880mの壁のような登りの後は、標高差700mを一気に落ちる恐怖の下り。昨年は雨上がりで膝まで埋まるような悪路でしたが、今年は微妙に滑り、木の根が見えて別の恐怖。

登りで抜いた人達にバンバン抜かれました。各駅停車と特急の違いくらい?全くついていけません。女子1~3位の選手にもあっさり抜かれ情けなかったですが、怪我したくないしなぁ…。道を譲りながら慎重に下山

...のはずが、第一関門手前の丸太橋を踏み外して右脚から小川に転落。昨年は給水所で足に水をかけてマメができ苦しんだので、注意していたのに、右脚ずぶ濡れだよ...orz

幸い、左腕を軽く打撲した程度で済みコースに復帰。

第一関門、神ノ川ヒュッテ に到着。2:22'35(昨年より34分短縮)。首筋と太ももに水かけと給水、塩キュウリ、バナナをいただきました。2回目のウィグライプロ補給。

ミニーマウスの応援を受けながら2つ目のピーク日陰沢源頭へGO!ここから第二関門までは、女子2~3位の選手と前後して走りました。近くを走っていた人によれば、5時間半を少し越えるペースとのことでした。

日陰沢源頭までは断崖の細い道やガレ場など危険な箇所が多く、無理せず歩きました。

犬越路トンネルを3:00'36で通過。ようやく2回目の走れる区間。長いじゃり道&ロードを気持ち良く駆け下りました。ただ、左のシューズの結びが緩かったようで、紐が解けたり、マメができてしまいました。

第二関門手前の給水所で、首筋と太ももに水かけと給水、輪切りレモンをいただきました。酸っぱくてサッパリしました。ジェルだけだと口の中が甘くなって、しょっぱい物が食べたくなりますね。

第二関門、神ノ川園地 を通過。3:36'13(昨年より45分短縮)。いよいよ3つ目のピーク姫次。神ノ川公園橋を渡って地獄の入口へ。

3回目のウィグライプロ補給。スタート時500ml入れたリプレニッシュのボトルは、半分くらいの消費でしたが、ここから姫次で一気に消費。

登り始めて脚が残っていないことを感じました。脛の下外側が攣るような感じがして何度か止まってストレッチ。女子の2~3位の選手に次々と抜かれてしまいました。平坦になる区間も走るのがしんどい状態。風が吹き抜けるところが涼しかったことが救いでした。

風巻ノ頭 ... 4:14'19(昨年より47分短縮)
袖平山 ... 4:51'29(昨年より50分短縮)
姫次 ... 4:57'13(昨年より51分短縮)

姫次の給水所で給水。60番くらいと告げられる。

が、脚が完全に終わっていて、このコース唯一気持ち良く走れるここからの下りトレイル区間も本当にキツかった。相変わらず下りでは老若男女にごぼう抜かれ...。

平丸分岐を5:18'13で通過。さらに急激な下り坂に変わる。もう勘弁して下さい...orz

徐々に気温が上がり、ようやく平丸まで降りて周りのランナーと「帰ってきましたね~」と笑顔になりました。

最後の直線、拍手に手を振って応えながら、最終コーナーを鋭角に左折して、ゴール!

今年も「耐える」レースでした。ゴール後に渡されたポカリを一気飲み。美味かった~。

○正式結果
総合 / スタート1781名 / ゴール1413名 / 完走率79.3%
男子40~49歳 / スタート586名 / ゴール480名 / 完走率81.9%

第一関門 ... 2:22'33
第二関門 ... 3:36'14
ゴール ... 5:48'53(年代別 22位)

年代別の入賞ラインは5:26'10。昨年より51分の短縮でしたが、姫次からの失速が残念でした。

ゴール直後に涼しい顔でうどんを食べているOさん、Iさんと再会。お二人とも5時間前後でのゴールだったとのこと。速い!

BCAAなどを補給していたら、ラン仲間のまらそんもんくさんと再会。近いところを走っていたようでした。年代別入賞は逃したようですが年齢を感じさせない好タイム。素晴らしい!

会場内にある「いやしの湯」の露天風呂でサッパリした後に、うどんを食べてやっと落ち着きました。気温も30℃近くまで上がっていたようで、かき氷が最高に美味しかった!

目をつぶると寝てしまいそうなので帰ることにしましたが、駐車場まで歩く気力もなく、巡回バスのお世話になりました。

今年も鬼丹沢でした。富士登山競走に向けては最高のトレーニングになりました。

関係者の皆さま、ありがとうございました。参加された皆さん、お疲れさまでした。

来年は、出場資格を取って札幌国際ハーフに出場したいなあ...。と昨年も言っていた気が(^^;

●装備
ウェア/adidasランシャツ ・・・ 暑かったので良かった。
タイツ/SKINSスポーツハーフタイツ ・・・ Good!
ゲイター/SKINSパワーソックス ・・・ 若干暑かったが草むらを走る時はガードになって良かった。
ソックス/X-Socks Run Speed One ・・・ 大きな問題はなし。
シューズ/THE NORTH FACE Single-Track ・・・ 岩場も多くトレランシューズが良い。ソールがすり減っていたためか若干グリップが悪くなっていた。
グローブ ・・・ 木や岩を掴む、転倒時のケガ予防にも必携。立石建設から装着。
テーピング/New-HALE(XとV) ・・・ 必須。足首は1枚貼り。毛を剃ったお陰で剥がれなかった。
ボトルポーチ/CAMELBAK DELANY RACE
ボトル/CAMELBAK

●補給食(摂った物)
MUSASHI REPLENISH ・・・ ボトルに500ml、あとは給水所のコップ水
ショッツWildBean x 4個 ・・・ フラスコに水で薄めて入れて摂取(3個分)
WGHPro x 3個 ・・・ 約10km毎
グリコBCAA ・・・ 姫次で摂取

2 件のコメント:

  1. はじめまして、「そこそこ」と申します。
    すごい記録での完走お疲れ様でした。
    昨年のyoichi_kさんに似たような状況(アラフォー、本格的に走り始めて数ヶ月、初キタタン)だったので、勝手ながら昨年のレースレポートとタイムを参考&目標にさせていただきました。ほかの記事も含めてとてもわかりやすく、すごく励みになりました。そこそこトラブルがありながらも、目標タイムを達成することができました(^-^)。ありがとうございました。
    来年は(またもや勝手ながら)今年のyoichi_kさんを目標に頑張ります。
    今後ともよろしくお願いします。

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  2. そこそこ さん
    はじめまして。コメントありがとうございます!
    昨年のレポートが少しはお役に立ったようで嬉しいです。

    いろいろトラブルがあったようですが速いですね。
    来年は私のタイムなどと言わず、入賞目指して頑張って下さい(^^)/
    今後ともよろしくお願いします。

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